ウユニ塩湖

ボリビア

地球上に散らばる 奇跡の 絶景・秘境

Salar de Uyuni

南米のボリビア西部にあるウユニにある広大な塩の大地「ウユニ塩湖」。アンデス山脈が海底から隆起した際に大量の海水が山上に残ったためにできたため、標高およそ3,700mの場所にこの不思議な景観が広がっています。しかも塩湖全体の高低差がわずか50cm以内のため、降った雨が流れることがなく、薄い膜を張るかのように溜まり、天空の鏡となって空を映し出してくれます。

 

ボリビアの気節は大きく雨季と乾季に分かれ、ウユニ塩湖の状態も季節に合わせて大きく変わります。有名な「天空の鏡」となるのは雨季で、乾季になると表面の水がほとんど干上がり、塩の結晶がむき出しになります。天候が安定し、標高3,700mの抜けるような青空の下、見渡す限り真っ白な地表が太陽の光を受けてキラキラ輝くさまもまた、この世のものとは思えない美しさ。ウユニ塩湖までの道中の疲労や過酷さがいっぺんで吹き飛ぶ絶景です。

シーズン

ベストシーズンは、鏡張りの景色を楽しめる11月後半~3月。湖面の映りこみを利用した写真撮影ができるのは雨季のこの時期。この時期は日本では冬にあたるが、南米では夏。日中は日差しがとても暑く、紫外線がとても強いのでサングラスや日焼け対策などは欠かせません。また朝晩は冷え込みトレーナーなどの冬服が1枚あると安心です。

行き方

最寄り空港は、ウユニ空港。日本からの直行便はなく、マイアミやアトランタ、ダラスなどアメリカ経由でボリビアのエル・アルト空港(El Alto International Airport)に行き、国内線に乗り継ぎ。所要時間はおよそ26時間半~。

その他見所

​ウユニ塩湖の中心には、インカ時代に塩の貿易の中継地点として栄えたインカ・ワシ島(Isla de Pescado)と呼ばれる小さな島があります。珊瑚でできた島で、ここが昔、海底であったことがしのばれます。島には珊瑚でできたアーチや洞窟などもあり、頂上からの眺望はまさに絶景。ただし水が張る雨季には行けない場合があります。

旅のテクニック

ウユニ塩湖は標高およそ3,700m。富士山の山頂とほぼ同じ高さにつき、体力の消耗や高山病にはご注意ください。