ペイトレイク

カナダ

地球上に散らばる 奇跡の 絶景・秘境

Peyto Lake

カナディアンロッキー観光の起点バンフ(Banff)から100キロに位置するペイトレイク。辺り一帯はバンフ国立公園(Banff National Park)として、周辺の国立公園とともに世界遺産に登録されています。公園内にはターコイズブルー色の湖水で有名なモレーン湖(Moraine Lake)やボウ湖(Bow Lake)などがあり、上空に航空機を飛ばすことは禁止されているため、車や山歩きをしながらこれらの素晴らしい景色を眺めることとなります。

ペイトレイクは駐車場からやや急な坂道を300mほど上ったボウサミット(Bow Summit/標高2135m)の展望台から見下ろすことができます。奥にそびえる山々の間から少しだけですがペイト氷河を見ることもできます。トレイルの途中からもペイトレイクやミスタヤ谷の綺麗な景色が垣間見られ、野生の熊やホーリー・マーモットなどと遭遇することがあります。

険峻な山々と針葉樹に囲まれたペイトレイクの湖面は、ペイト氷河から流れる堆積物により春には深緑色、夏は深いブルー色、秋はトルコブルー色といった具合に、季節や時間でさまざまな美しい表情を見せてくれます。そのあまりの美しさに、日頃はせわしない人々も思わず時間を忘れてうっとり見とれてしまうほど。

シーズン

ペイトレイクは2000mを越す標高の高い観光地で、6月上旬~10月上旬の5ヶ月弱という限られた期間でしかペイトレイクを望む展望台に行くことができません。6月の下旬くらいまで湖の表面に氷が張っていることもあり、ベストシーズンは7月から9月と言われています。

行き方

最寄りの空港はカルガリー空港で、日本からはおよそ10時間。空港からバンフ国立公園のあるバンフまでは、車でおよそ1時間45分。

その他見所

​ペイトレイク同様、バンフ国立公園内にあるモレーンレイクは「世界で一番美しい湖」と呼ばれ、カナダドル紙幣の絵柄にも採用されるほどカナダを象徴する絶景のひとつです。氷河の氷が解け出した水によってできる氷河湖で、水に含まれる微量の鉱物の粉により、太陽光が反射した湖面はこの上ない秀麗さをたたえたターコイズブルー色に見えます。(5月下旬~10月上旬の期間限定)

旅のテクニック

観光シーズンが限られている場所があるため、夏季のベストシーズンに世界中から押し寄せる観光客が集中し、レンタカーで回る予定の方は予約が必須です。