久米島  はての浜

日本の景色 100選

​沖縄県

沖縄県  久米島  はての浜

(Hate no Hama)

沖縄本島から西におよそ100kmの「久米島(Kumejima)」の東のおよそ5kmはなれた沖合に浮かぶ「はての浜」。潮の流れによりサンゴ砂が堆積した島で、360度エメラルドグリーン色の海と真っ白な砂浜が印象的。観光するには久米島本島からの観光船ツアーやサンゴ礁観賞のグラスボートツアーにお申込みください。

ベストシーズン

できるかぎり気候の良い時期に久米島を訪れたい方は、梅雨(5月上旬~6月下旬)や台風シーズン(6~10月)を避けましょう。また1~2月は小雨が降ることが多く、少し肌寒く感じられるかもしれません。水温も15度以下になることがありますから、マリンスポーツを楽しみたい方は冬季を避けた方が無難です。

行き方

最寄り空港は久米島空港。「はての浜」観光船が発着するイーフビーチまでは車でおよそ23分です。空港バスをご利用の方は、「久米島バス営業所」で下車。「はての浜」を観光するには観光船ツアーまたはサンゴ礁観賞のグラスボートツアーにお申込みください。

現地の楽しみ方

■イーフビーチ(Iifu Biichi)

久米島を代表するビーチのひとつで、「はての浜」観光船が発着所としても知られています。きめ細かな真っ白い砂浜がおよそ2km続き、干潮になればかなり沖の方まで歩いて行けます。波は比較的穏やかで簡易シャワーやトイレも併設しているので、満潮時には海水浴もできます。ビーチ周辺にはリゾートホテルやダイビングショップなどが並び、シュノーケリングやウィンドサーフィンなどのマリンスポーツも充実。一日中快適に過ごせます。

■奥武島(おうじま)

久米島の東およそ800mに浮かぶ「奥武島(Oujima)」。イーフビーチ同様、久米島本島との間は遠浅で干潮時には徒歩で渡れました。現在は海中道路(新奥武橋)が開通し、イーフビーチから車でおよそ6分。西の浜辺には亀の甲羅のような形をした畳石と久米島ウミガメ館があり、観光名所になっています。例年旧暦の5月4日(6月初旬ころ)に漁港で沖縄地方伝統の漁船競漕「奥武島ハーリー」が行われます。

■アーラ浜(Arahama)

久米島を代表するビーチのひとつで、イーフビーチとは反対の西側のビーチ。こちらも干潮時にはおよそ1kmほど沖合にある珊瑚礁のリーフまで歩いて渡れます。海岸には湧き水の淡水が流れ込み、魚介類が豊富なことから地元の海人が貝やタコなどを捕獲する光景を目にすることができます。また夕景の美しいビーチとしても評判です。イーフビーチから車でおよそ41分です。

■ヒデンチガマ(Hidenchigama)

久米島はサンゴ礁に囲まれた浅いおだやかな海を広く持っており、魅惑的なダイビングスポットが多く点在します。中でも「ヒデンチガマ」と呼ばれる海底鍾乳洞は国内最大級と言われ、まだまだ未知の空間が続いています。2011年には新種のエビが発見されたり、シャンデリア状やカーテン状の鐘乳石があったりと、ただ美しいだけでない海底探検が楽しめます。

 

※こちらは上級者向けのコースです。

■ご当地グルメ

久米島でももちろん沖縄料理をいただけますが、できれば島独自の味を楽しみたい方は、日本一の養殖数を誇る久米島産「車エビ」をいただいてはいかがでしょうか。中でも、那覇からの船が発着する「兼城(かねぐすく)港フェリーターミナル」から徒歩およそ5分にある「YUNAMI FACTORY(TEL:098-996-5087)」のガーリックシュリンプは人気です。久米島は沖縄の島々の米どころとしても知られていますので、ライス、サラダ、スイーツがセットになった「ガーリックシュリンププレート」も評判を呼んでいます。

■体験アクティビティ

イーフビーチにはレンタサイクルの貸し出しを行う「よんなーサイクル久米島」があります。アップダウンはありますが、電動自転車を貸してくれますので、自分のペースで観光することができます。標高およそ310mの宇江城城跡からは、天気が良ければ沖縄本島が見えることもあります。お申込み・お問合せは「よんなーサイクル久米島(http://yonna-cycle.com/top-page/contact/)」まで。

※観光局・お問合せ先

久米島町観光協会:http://www.kanko-kumejima.com/久米島へのアクセス/お問合せ