宮古島  砂山ビーチ

日本の景色 100選

​沖縄県

沖縄県  宮古島  砂山ビーチ

​(Sunayamabiichi)

宮古空港から北およそ9kmにある「砂山ビーチ」。その名の通り背後に砂山が迫るビーチで、パウダースノーのような白い砂浜とコバルトブルー色の海とのコントラストが見事です。そして何と言っても見どころは、自然が長い年月をかけてつくり出した岩のアーチ。池間大橋の手前およそ10kmの場所にありますので、立ち寄るだけでも価値のあるビーチです。

ベストシーズン

できるかぎり気候の良い時期に宮古島を訪れたい方は、梅雨(5月上旬~6月下旬)や台風シーズン(6~10月)を避けましょう。また1~2月は小雨が降ることが多く、少し肌寒く感じられるかもしれません。ちなみにもっとも晴天率が高いのは7月です。

現地の楽しみ方

■宮古島(Miyakojima)

沖縄本島からおよそ290kmの海上に浮かぶ「宮古島」。宮古島自体にビーチや史跡、景勝地と時間がいくらあっても足りないくらいの魅力がたっぷり詰まっていますが、北には大神島や池間島、西には伊良部島や下地島、南には来間島と、それぞれがユニークな島々に囲まれています。昨今は離島架橋が進みアクセスもしやすくなりましたので、ますます楽しい時間が過ごせるようになっています。

■前浜ビーチ(与那覇前浜)

宮古空港から南西およそ8kmにある「前浜ビーチ(Maehamabiichi)」。全長およそ7kmにおよぶ真っ白な砂浜には毎年1万人以上の人が訪れる日本有数のビーチです。例年4月の上旬に海開きがされ、全日本トライアスロン宮古島大会の火ぶたが切られるスタート地点としても知られています。対ビーチの全貌を眺めたいときは対岸の来間島(くりまじま)にある「竜宮城展望台」がおすすめです。

■池間大橋(Ikema Ohashi)

宮古島と池間島とを結ぶ全長およそ1,425mの「池間大橋」。抜群の透明度をほこるエメラルドグリーン色の海を渡る「池間大橋」は、宮古島にかかる離島架橋でもっとも美しい橋とされています。「池間大橋」の橋の上にも数ヶ所展望スペースがありますので、ぜひ橋の上からもこの素晴らしい景色を眺めてみてください。ちなみに池間島には干潮の時にしかハートが顔を出さない「幻のハート岩」や日本最大級のサンゴ礁「八重干瀬(やびじ)」ツアー発着所があります。ダイビングやシュノーケリングを楽しみたい方はぜひお出かけください。

■伊良部大橋(Irabu Ohashi)

宮古島と伊良部島とを結ぶ全長およそ3,540m、取付道路を合計すると全長およそ6,500mにもおよぶ日本最長の橋「伊良部大橋」。一部はまるで海上を走っているかのような海中道路になっており、橋を渡るだけでも爽快なドライブとなることうけあい。伊良部島には津波によって岸に打ち上げられた巨岩・奇岩が点在する独特の景観をもつ「佐和田の浜」や、日本一美しい桟橋「下地島の17エンド」があります。もはや滅多にパイロットの離発着訓練光景を望むことができなくなりましたが、現在進められている下地島空港の利活用計画次第では再び桟橋と航空機のコラボレーションが見られるかもしれません。

■ご当地グルメ

宮古島でももちろん沖縄料理をいただけますが、できれば島独自の味を楽しみたい方は、宮古島の珍味「ヤシガニ」はいかがでしょうか?カニとは呼ばれますがエビの仲間で、通常のエビのように丸ごとゆでたり、食べやすく身をほぐしたものをのせた宮古そばなどもあります。また島のブランド牛「宮古牛」も、食感が柔らかくてジューシー。肉本来の旨みがしっかりと感じられる肉肉しさで、一度食べたら病みつきです。

■体験アクティビティ

平良港周辺にはレンタサイクルの貸し出しを行う店舗がいくつかあります。山らしい山はほとんどなく、周辺の離島にも今や橋がかかり、自転車で観光する人も珍しくなくなりました。街乗り用のシティサイクルから長距離用のクロスバイクやロードバイクまで幅広い品ぞろえ。海風に吹かれながらの島めぐりもおすすめです。

※観光局・お問合せ先

宮古島観光協会:info@miyako-guide.net