​ミコノス島

世界の 美しい街・絶景の街

ギリシャ

Mykonos Is

エーゲ海中部に浮かぶ白い宝石「ミコノス島」。世界でも人気の高い有数のリゾート地で、世界各国からの観光客が絶えることがありません。紺碧のエーゲ海に臨む白亜の家々は、ブルー&ホワイトのエーゲ海のイメージそのもの。およそ86㎢の小さな島に大小300以上ものギリシャ正教の教会や風車が立ち並び、どこをとってもため息が出るようなロマンティックで絵になります。

「白い宝石」と称されるだけあって建物は何から何まで白く、そこに強い日ざしが反射し島全体が輝いているように見えます。そして白いのは建物ばかりではなく、ビーチもホワイトサンド。とにかく真っ白で埋め尽くされた奇跡の景観が堪能できます。

楽しみはそれだけではありません。朝日や夕日に照らされ、白色がオレンジ色に染まっていくさまは、時間を忘れてただただ感動を覚えます。さらに夏の間はナイトクラブが次々とオープンし、大音量の音楽と賑やかな雰囲気に一変します。このクラブを求めて8月くらいに島を訪れる観光客も多く、ミコノス島はつねに注目を集めています。

行き方

最寄り空港は、ミコノス島空港。乗り継ぎ地のアテネにも日本からの直行便はなく、2回乗り継ぎます。アテネからミコノス島までの所要時間はおよそ50分です。

ベストシーズン

ベストシーズンは、遊泳可能な7~9月。ただし日差しが大変強いため、日焼け止めやサングラスなど忘れずに。朝晩に冷え込むこともあるので長袖や上着があると安心です。

現地の楽しみ方

■絵本のように可愛い「ミコノスタウン」

ミコノス島最大の町「ミコノスタウン」。フェリーやクルーズ船の着く港町で、素晴らしいサンセットを見ることができるので、観光シーズンはいつでも大勢の人で溢れています。細い石畳の路地にはジュエリーショップやおみやげ屋、レストランなどがたくさんあり、いくら時間があっても足りないほど。名物のペリカンはリトルベニスのギリシャ料理のお店にいるそうです。

■リトルベニスとパラポルティアニ教会

面積わずか86㎢の小さなミコノス島には、300以上の教会があると言われています。古くから無事の航海を感謝した船乗りたちが、航海のたびに教会を建てたからと言われ、中でも雪国のかまくらを思わせる真っ白な教会「パラポルティアニ教会」は、エーゲ海の青い海に大変映えるため人気です。中には5つの礼拝堂があり、もっとも古いものは15世紀半ばに作られたと言われます。リトルベニスにあった城塞の裏門(パラボルティ)に建てられたので、この名がつきました。

■ミコノス島のシンボル「カトミリの風車」

ミコノス島のほとんどの場所から見ることのできる「カトミリの風車」。なので遠目から眺めておしまいにしてしまう方も少なくありませんが、実はここからの眺めがミコノス島で1位2位を争うビューポイント。サンセットはもちろん、さらに空が夕闇の青色に染まっていく「ブルーモーメント」が一番の見どころと言われています。

■パラダイスビーチで一番人気のナイトクラブ「カボ・パラディソ」

毎日夕方以降になると、大音量の音楽が鳴り響き、大変な盛り上がりが見られる「パラダイスビーチ」。中でもビーチ近くの洞窟にある「カボ・パラディソ(Cavo Paradiso)」は、世界的にも有名なナイトクラブです。オープンエアに作られた巨大なクラブは、島の自然の美しさとも調和し、1993年の創業以来およそ20年間に渡って、連日日の出の時間までハイテンションな人々の熱気で満たされています。

■世界遺産の島「デロス島」

ミコノス島から船でおよそ30分のところにある古代ギリシャの聖地「デロス島」。ギリシャ神話では太陽神アポロンと月の女神アルテミスが誕生した地とされ、アポローン神殿やアルテミス神殿、ライオンの回廊、デロスの神殿などの遺跡が多く残されており、ヘレニズム文化を伝える貴重な世界遺産として登録されています。