​ネモフィラ畑

日本の景色 100選

茨城県

茨城県  ネモフィラ畑

(Nemofira Batake)

「国営ひたち海浜公園(Kokuei Hitachi Kaihinkoen)」では例年4月下旬〜5月上旬になると「みはらしの丘」一面がネモフィラの澄んだ青色の花で染まり、空と海の青と溶け合う絶景が見られます。どこまでも続くネモフィラ畑はまさに夢のような景色で、「青の絶景」や「空と繋がる丘」として海外からも大勢の人が観賞しにきます。公園自体は港に面しているため、丘の上まで登ると太平洋を眺めることもできます。

ベストシーズン

例年の見ごろは4月下旬~5月中旬。ちょうどゴールデンウィークに重なりますので、ぜひ足をお運びください。およそ450万本の可憐なネモフィラが待っています。

行き方

最寄り空港は茨城空港。ひたち海浜公園までは東水戸道路を使って車でおよそ35分。また羽田空港をご利用の方は空港リムジンバスまたはJR日暮里駅よりJR常磐線利用でJR勝田駅へ。ひたち海浜公園までは路線バスが運行しています。

現地の楽しみ方

■国営ひたち海浜公園

およそ200haにもおよぶ広大な園内には各所に大規模な花畑があり、春にはスイセンやチューリップ、初夏にはネモフィラやバラ、夏にはジニア、秋にはコキア(ほうき草)やコスモスと、四季折々の草花が訪れる人々の目を楽しませてくれます。また園内にはお花畑の他、遊園地やアスレチックなどのアクティビティも盛りだくさん。広大な園内を回るのに自転車を借りることもできます。

■大洗海岸(Oarai Kaigan)

広大な砂浜に覆われた遠浅の「大洗海岸」は、海水浴はもちろん、サーフィンなどの マリンスポーツが楽しめます。また大洗海水浴場から平太郎浜には名勝指定された岩礁があり、 磯遊びや磯釣りもできます。  親潮と黒潮が交わる大海原にはたくさんの魚がおり、那珂川河口付近は川の魚と海の魚の両方が釣れる穴場スポットとして人気です。国営ひたち海浜公園から車でおよそ20分です。

■涸沼(ひぬま)

関東随一の清流として知られる那珂川水系の「涸沼(Hinuma)」は、海に近いこともあり満潮時に淡水と海水が混ざりあう全国的にも珍しい湖です。そのためフナやナマズなどの淡水魚とハゼやボラなどの回遊魚が共生し、その数およそ105種と言われ、釣魚の種類が日本でもっとも豊富な湖沼として知られています。国営ひたち海浜公園から車でおよそ25分です。

■偕楽園(Kairakuen)

日本の三名園のひとつ「偕楽園」は、梅の名所として有名ですが、その他にも梅の後には桜、初夏には深紅のキリシマツツジ、真夏には緑あざやかな孟宗竹や杉林、秋には可憐な萩の花やモミジなどが見られる憩いの庭園です。眼下に広がる千波湖を望む景観は身も心もゆったりとできる絶景です。国営ひたち海浜公園から車でおよそ35分です。

■ご当地グルメ

茨城(Ibaraki)に来たなら「常陸牛(ひたちぎゅう)」もいいけれど、海に面した地域に来たなら、やっぱり海の幸。暖流と寒流が交わる茨城沖の漁港にはいつでも新鮮な魚が水揚げされます。あんこうの肝が肥大する12~2月は特におすすめです。

■体験アクティビティ

ひたち海浜公園には4つのサイクルセンターがあり、開園~閉園30分前まで広大な園内を自転車で回ることができます。また自転車の持ち込みも可能です。

※観光局・お問合せ先

茨城県観光物産協会:https://www.ibarakiguide.jp/inquiry.html