雲海テラス  /  トマム

日本の景色 100選

北海道

北海道  トマム  雲海テラス

(Unkai Terasu)

自然の宝庫「北海道」には大自然の壮大さを実感できる「雲海テラス」がいくつもあります。そんなひとつが「星野リゾートトマム(Hoshino Resorts Tomamu)」。北海道の中央にある日高山脈の大自然の中に雲海を鑑賞するためにつくられたテラスです。営業は例年5月中旬~10月中旬。雲海の観賞可能率はおよそ40%。絶対に見たいという方は連泊がおすすめです。

ベストシーズン

ベストシーズンは、雲海の発生する春~秋。時間帯は明け方の発生率が最も高く早起きが必要ですが、日の出とともに見る雲海は圧巻です。

行き方

最寄り空港はとかち帯広空港。星野リゾートトマムまでは道東自動車道を利用して車でおよそ1時間10分です。また新千歳空港からJRトマム駅まではおよそ1時間30分。トマム駅からリゾートまでは送迎バスがあります。

現地の楽しみ方

■ファーム富田(Farm Tomita)

富良野の代名詞と言えるラベンダーを中心に春から秋にかけて色とりどりの鮮やかな花々が咲き乱れる「ファーム富田」。ラベンダーの見ごろは例年6月下旬~8月上旬ころ。園内の草花を利用したドライフラワーやエッセンシャルオイル、石鹸やキーホルダーなどのおみやげものやラベンダーソフトクリームの売店なども充実しています。

■吹上露天の湯(Fukiage Roten no yu)

かの人気ドラマ「北の国から」で主役のひとり「蛍」が入浴したとして知られる「吹上露天の湯」。十勝岳連峰は活火山でその火山活動によって湯温が変わりますので、入浴前に湯温を確認しておきましょう。また脱衣場がないため、女性の方はタオルを巻いた状態や水着着用で入浴することをおすすめします。泉質は石膏食塩泉で、温泉特有の硫黄臭がなくサラリとした湯ざわりが特徴です。

■その他の雲海観賞スポット「津別峠展望台」

屈斜路湖のほとりにある津別町の「津別峠(Tsubetsu Touge)」からさらに山間に入ると、中世ヨーロッパの古城を思わせる石づくりの「津別峠展望台」があります。こちらからも例年6~10月ころの早朝に見事な雲海が観賞できます。ただし通常展望台が閉鎖している時間帯ですので、雲海観賞をなさりたい方は「ランプの宿 森つべつ(Mori Tsubetsu)」の「津別峠雲海ツアー(http://mtbt.biz/otoiawase.asp)」にご参加ください。なお津別峠へは現在、津別町側からしか向かえません。屈斜路湖側からの道道588号線は2016年の豪雨で発生した土砂崩れにより通行止めになっていますのでご注意ください。

■その他の雲海観賞スポット「十勝岳温泉」

北海道のほぼ中央。富良野を見下ろす十勝岳連峰の中腹にあるアカエゾマツの原生林に囲まれた「十勝岳温泉(Tokachidake Onsen)」。雲海発生のピークシーズンは6月と9月と発生確率は低くなりますが、こちらからも雲海観賞が楽しめます。しかも露天風呂のある「カミホロ荘(Kamihoro so)」からは、どうしても発生時間が早朝と寒い時間帯になるところ、湯に浸かりながら温かく雲海観賞ができます。​(お問合せ:0167-45-2970)

■ご当地グルメ

「星野リゾートトマム」にはおよそ20店舗のレストランやカフェがあります。北海道で水揚げされたカニやサーモンなどの海鮮料理や北海道産の牛や豚を使った肉料理、北海道のソウルフード「ジンギスカン」など、それぞれの店がこだわった厳選素材をベストの状態で提供しています。

■体験アクティビティ

広大なリゾート内は自転車で自由に巡りましょう。「星野リゾートトマム」では、マウンテンバイクや電動アシスト付き自転車の貸し出し(有料)を行っています。貸し出しはGAOアウトドアセンターにて。

※観光局・お問合せ先

星野リゾートトマム:https://www.snowtomamu.jp/winter/inquiry/