原爆ドーム

日本の景色 100選

広島県

広島県  原爆ドーム

(Genbakudomu)

「原爆ドーム」の名でよく知られるヒロシマのシンボル「広島平和記念碑(Hiroshima Heiwa Kinenhi)」。もともとは大正4年(1915年)に広島の産業促進のために竣工された、レンガづくりで曲面を多用した大変美しい建造物でした。その運命を変えた昭和20年(1945年)8月6日。爆心地からわずか150mでありながら、奇跡的に全壊を免れ、以降、私たち人類に平和の大切さを問いかけ続けています。※観光の際は現地の最新の情報を必ずチェックしてください。

ベストシーズン

世界の恒久平和を願って建設された「広島平和記念公園」では春になると桜やバラ、チューリップ、ツツジ、など美しい花々が次々と咲きほこります。例年3月下旬~4月上旬にかけてはおよそ300本の桜が咲き競い、川沿いは桜の並木道となります。

行き方

最寄り空港は広島空港。広島市街までは車でおよそ1時間。またJR広島駅まで空港バスも出ています。東海道・山陽新幹線のぞみをご利用の方は、JR広島駅で下車。広島平和記念公園まで路線バスが運行しています。

現地の楽しみ方

■広島平和記念公園(Hiroshima Heiwa Kinenkoen)

毎年8月6日には平和記念式典が開催され、敷地内外に50を越える原爆関係の碑や建造物を有する「広島平和記念公園」。「広島平和記念碑」や「原爆供養塔」「平和の鐘」「平和の灯」などはすべてこの敷地内にあります。

■広島城(Hiroshimajo)

創建当時の要塞型の城郭と違い、近世らしい整備された城下町を持つ美しい居城型の「広島城」。その際に古代より重要視された山陽道を城下に通るようつけかえたことで、城を中心とした活気あふれる街づくりがなされていました。現存する建物は1956年の広島復興大博覧会開催に合わせて再建されたものです。

■ひろしまフラワーフェスティバル

「平和記念式典」が開催される「広島平和記念公園」で、毎年5月3日から5日まで開催される花の祭典。動員数はおよそ160万人と言われ、ゴールデンウィーク中のお祭りの中で最大級の規模をほこります。祭りのメインは平和大通りを進む花車などのパレード。そして近年では「きんさいYOSAKOI」も話題を呼んでいます。

■厳島神社(Itsukushima Jinja)

いにしえより神の島として島全体が崇められてきた「宮島(Miyajima)」は、海の中に浮かぶ高さおよそ16mの大鳥居に魅かれ毎年400万人以上の観光客が訪れる日本有数の観光スポットのひとつです。その中心は何と言っても「厳島神社」。弓状に広がる遠浅の「御笠浜」沿いに建てられ、瀬戸内海を池にみたてた壮大な寝殿造りは世界でも類をみません。その長い歴史の間に幾度か手が加えられているものの、造営当時の佇まいを忠実に守り、今に伝えています。広島市から車とフェリーでおよそ1時間です。

■ご当地グルメ

自然豊かな瀬戸内海に面する広島県には、美味しい海の幸がいっぱい。中でも出荷量日本一の「広島カキ」は味も絶品です。その他、福山(鞆の浦)の「鯛めし」、宮島の「あなご飯」、三原の「やっさタコ」などあげればキリがありません。

■体験アクティビティ

広島駅前にある「広島市観光レンタサイクルぴーすくる」では、気軽にサイクリングが楽しめるよう、返却・一時駐輪場所を市内要所に複数設置しています。マリーナホップにもありますから、広島県のもうひとつの世界遺産「宮島・厳島神社」へも高速船でサクッと行って帰ってくることができます。お申込み・お問合せは「広島市観光レンタサイクル(TEL:0120-116-819)」まで。

※観光局・お問合せ先

広島県観光連盟:https://www.hiroshima-kankou.com/contact