セノーテ

メキシコ

地球上に散らばる 奇跡の 絶景・秘境

Cenote

カリブ海に臨む世界屈指のリゾート地「カンクン(Cancún)」。真っ白いパウダーサンドビーチにサファイヤブルー色の美しい海、そしてどこまでも高く澄んだ青い空が魅力のビーチが魅力的な街ですが、聖なる泉「セノーテ(Cenote)」も魅力のひとつ。

セノーテとは、透明度が大変高い水をたたえた陥没穴。何百万年もの時間をかけて雨水が徐々に石灰岩を侵食しつくりあげた地下の巨大な洞窟群の内、さらに中が水でいっぱいになることで洞穴の屋根、つまりは地表が崩壊したもの。そんな神秘的なセノーテが、カンクンのあるユカタン半島にはおよそ7,000個あると言われています。

中でも人気は、カンクンから車でおよそ2時間ほどのところにある「セノーテ・イキル(Cenote il kil)」。世界遺産であるチチェン・イッツァ(Chichén Itzá)の遺跡にほど近いことから、セットで訪れる人が多いセノーテです。クリスタルのように透き通った水が満ち満ちた丸い井戸型のセノーテで、「聖なるブルーセノーテ」とも呼ばれます。エキゾチックな植物の根がカーテンのように垂れ下がり、多くの鳥たちが生息する幻想的な景観となっています。

シーズン

ベストシーズンは、11~4月の乾季。比較的湿度が低く、平均気温は24℃~26℃前後で過ごしやすい時期です。ただ水温も下がりますので、ダイビングやシュノーケリングを楽しみたい方はご注意ください。

行き方

最寄り空港は、カンクン空港。日本からの直行便はなく、アメリカの各都市またはメキシコ・シティで乗り継ぎ。所要時間は経由地によりますが、およそ16〜35時間。カンクンから「セノーテ・イキル」およびチチェン・イッツァ遺跡までは、車でおよそ2時間。

その他見所

​「セノーテ・イキル」の近くにある世界遺産「チチェン・イッツァ遺跡」は、メキシコのユカタン半島に残されたマヤ古典期最大の都市遺跡。広大なジャングルの中に戦士の神殿、天文台など、数多くの遺跡群からなります。中でも中央にそびえるカスティージョ(城)は9層からなる、高さおよそ24mの壮大なピラミッドで、見ごたえがあります。

旅のテクニック

メキシコではシエスタをとる習慣があります。時間は季節によっても多少異なりますが、だいたい14:00~16:00。商店やレストランでも休むところがありますので、観光やショッピングの際には気を付けましょう。