アルペ・ディ・シウジ 

イタリア

地球上に散らばる 奇跡の 絶景・秘境

Alpe di Siusi

北イタリアにあるドロミテ(東アルプス山脈)のふもと、南チロル (Südtirol) のシウジ高原には、ヨーロッパで一番広いお花畑「アルペ・ディ・シウジ(Alpe di Siusi)」があります。氷河の見られる標高3,342mのマルモラーダ山(Marmolada)をはじめ、サッソルンゴ山(標高3,181m)やサッソピアット山(標高2,955m)など、3,000m級の峻けんな山々に囲まれたのどかな牧草地が、初夏になると花々が咲き乱れ、その中を歩くハイキング客でいっぱいになります。

緑豊かな牧草地にまず現れるのは、トロールブルーメ(西洋キンバイ)や西洋タンポポなど黄色い草花。まるでじゅうたんのように一面を埋め尽くし、草刈りが始まるころにはさまざまな色の花々が咲き誇り、私たちの目を楽しませてくれます。ドロミテには、ちょっとしたハイキングから本格的なトレッキングや登山までさまざまなコースが用意されおり、たくさんの素晴らしい絶景スポットが楽しめます。
 

シーズン

ベストシーズンは、6月下旬~7月中旬。9月下旬くらいまでハイキングを楽しめますが、10月中旬になると、山々には雪が積もり、湖には氷がはります。

行き方

最寄り空港は、ボルツァーノ空港。日本からの直行便はなく、ローマまたはミラノで乗り継ぎ。「アルペ・ディ・シウジ」の観光の拠点となるボルツァーノ市内までは、車でおよそ10~15分。また、ミラノからボルツァーノまではおよそ290km。車でおよそ3時間の距離です。

その他見所

​ドロミテの辺り一帯はもとはオーストリア領。オーストリア風の可愛らしい建物も多く、街歩きも大変楽しめます。ドロミテならではのハイキングウェアやチロルの子供服など、チロリアンスタイルのお土産品を買うこともできます。 

旅のテクニック

「アルペ・ディ・シウジ」のお花畑は牧草地。本来は牛たちの食用。なので、牧草は7月中旬以降になると刈り取りが始まり、その前に訪れるのがポイントです。お花畑が出現するのは例年6月中旬。気候にもよりますが、ピークは6月下旬から7月中旬頃となることが多いようです。